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松竹ホームビデオ

復讐するは我にあり [DVD]

オススメ度: 5/5 Point(s)

DVD: 在庫なし

発売日: 2008-01-30 ASIN: B000YDBVCY

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コレクター商品¥ 4,980

価格: ¥ 2,800

ユーザーレビュー

こりゃ凄いですわ 5/5 Point(s)

緒方拳さんが亡くなったので名作の誉れ高いこの作品を見てみる。他の出演者の方々も名優さんが多い。僕はあんまり邦画は見たことがないのですけどなんか圧倒されてしまった。当時(オリンピックがあった年)の事件は子供心に記憶の隅に残っている。あの事件がこれだったのかと記憶の片隅のあった小さなものがひとつ解決して片付いたという感じがしております。この映画を見るとほんまに人間とは摩訶不思議な生きもんです。その摩訶不思議さが上手く演じられていて見ごたえがありました。

緒形拳さんのご冥福を心からお祈り致します。 5/5 Point(s)

緒形拳さんの名演技は今でも印象に残ります。あの名優が亡くなったのは、今でも残念です。心からご冥福をお祈り致します。

題名からして怖そうでした 5/5 Point(s)

以前「黒い雨」を見て感動がなかったが未知との遭遇で買った。殺人事件を扱った映画は何度も見たいものではないがこれは中身が濃い、脚本もだが演技がずば抜けている。綺麗事では済まされない実感がある。何度でも見れる。また私が長崎出身なもので出演者の九州弁の上手さに驚いた。特に三国連太郎は名作「無法松の一生」でもそうだったが地の人間かと思わせるくらい上手い流石です。また世界の名優緒方拳、はまり役ですね。映画通ではないので今村さんについてよく知りません。が、この映画は傑作の誉れ高いものでしょうね。見ごたえありました。
追伸10/7
世界の名優、緒方拳肝臓癌にて死すの訃報。惜しいまだ若いのに。9月末まで元気にブログ記載だったらしいが‥ご冥福を祈ります。

まさに今村昌平の代名詞 5/5 Point(s)

緒方拳さんが殿山泰司さんを殺害するシーンの恐ろしさ−この場面以上に恐ろしい殺人シーンを私は他に知りません。 達者な役者たちの繰り広げる重厚な芝居を、ドキュメンタリー・タッチの手法で撮るという今村監督が目指していた世界が見事に結実された作品だと思います。

今村作品の凄さというのは、そのキャラクターやストーリーの内容が、“面白い”“楽しい”などとは間違っても言えない、何かまがまがしい、身の毛もよだつような世界でありながら、どうしようもなく我々の眼を釘付けにしてしまうところにあると思います。 この作品において、主人公がなぜあのような犯行を犯したのか、彼はどのようにして死を受け入れたのかははっきりとは語られていません。 それは本人以外には分からないことであり、そこに無理に解説めいた物語を付けることを今村は拒否するのでしょう。 このように説明はしない、人それぞれだからーという主張の映画は昨今では珍しくありません。 しかしその様な映画の場合、えてして作家は妙に静かでブルーな、あまり生々しくない透明な心象風景という雰囲気作りに躍起になり、観客にもそれに浸ることを要求するものですが、今村作品においてはその様なもの欲しさはまったく見られず、どのキャラクターも己の欲望に執着して阿修羅のごとく生き抜こうとします。 その醜態ぶりは時に人を唖然とさせたり笑わせたりしますが、不思議にうそ臭さを感じさせないのです。 生きていく限り、人は何らかの欲望にしがみつくしかない、それを隠したところで何になるー。 この、人間を根本のところからわし掴みにしようとするエネルギーの旺盛さが今平作品の魅力だと思うのです。 犯罪を扱った作品なのでその点は影に隠れてしまっていますが、それこそがこの作品を土台から支えている要素です。 まだ未見の方がいらしたら、今回こそ必見です。

今村昌平監督の復帰作は名優たちの熱演でボルテージの高い傑作となった 5/5 Point(s)

 1970年以降しばらく監督作品のなかった今村昌平監督が満を持してメガホンを取った本作は、期待にたがわぬ傑作となった。殺人シーンのしつこい残虐な描写や、親子関係や男女関係の濃密な描写もさることながら、久々の今村監督の復帰に華を添えた名優たちのハイレベルの演技が見事。絶頂期の緒方拳、怪優・三国連太郎に加え、小川真由美、倍賞美津子、清川虹子、ミヤコ蝶々などの女優陣の熱演が素晴らしく、脇に回った加藤嘉や殿山泰司なども殺される側で熱演。(加藤嘉のタンス内の死体姿、殿山泰司の必死の抵抗ぶりなど年齢を感じさせない)
 前半の殺人を繰り返しながらの逃避行、後半の旅館内に場が限定された中での描写のボルテージの高さは往年の今村監督作品を彷彿させ見事であった。

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