ユーザーレビュー
いわゆる難病闘病記とは違います 
病気、難病、移植を扱った本がたくさん出版されている中で、この「生きたい」は病気そのものに裕美さんと家族がどう立ち向かったかということはもちろん、周りにいた人達、医師、看護師、航空会社、民間救急車、そしてテレビ局のスタッフが、生命を救うために何を考え、どう自らの仕事をしたのかが描かれて、大変興味深いと思いました。更に、現在の臓器移植法の問題点も紹介されていて、深く考えさせられます。今国会でも臓器移植法改正法案は提出されたものの、審議されないまま次回まで引き延ばされたそうです。本当に大切な事、今必要な事は何なのか改めて考える本だと思います。
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