ユーザーレビュー
本のイメージ・ラストシーン 
この漫画は原作ではなく、映画にそって書かれています。
映画を見てから楽しむのもよし!原作を読んで比較するのもよし!
ラストシーンは映画とはかなり違いましたが、最後のページの1コマには、重要な人物が書かれていて・・・。この最後の1コマの絵はかなり意味があるんです!気づいた人は素晴らしいと思います。ヒントは「見たくないものを見せる鏡」に出てくるあの女の子!!最後のページをよーく見れば分かります!ラストは注目です!!!
典型的な少年漫画 
子供が見るような、子供が好みそうな絵のタッチで描かれている。
それなのに大人が楽しんでいるなんて驚いた。
自分はまだ中学生だが、自分から見ても正直これはないだろうと思いました。
映画で話題になって、興味を持ち買いましたが、損した気分です。
けっこー良かったですよ!!! 
泣きまではしませんでしたが、やはり良かったです。。。
ちょっとミツルが悪い子ですけど(ワラ
でも、ラストシーンはもう少し原作に忠実になって欲しかったです。
でもじゅーぶん良かったので星5つ!!!
姫川明先生の作品だったし… 
ゼルダの伝説シリーズ、鉄腕アトム漫画を書いている姫川先生がブレストを書いていると知って購入してみました。
最初のワタルは誰かに似てるなっと思っていたらアトムでした(笑)
目がアトム…どうなることやらと思って見たら
中々面白かったですよ!
最後は映画と違う面白さがありました。
でも少し流れが早かったかな?映画より説明してる所もあれば省いてる所もありました。
やっぱり上、下巻発売してほしかったですね(笑)
穢れた「オトナ」には読めない、子供が「大人」になる話 
三田誠広に「いちご同盟」という小説がある。これは「いちご」つまり15歳の青春群像を描いた感動作である。児童書としての発売をされたが、児童だけではなく大人が読んでも心を揺さぶるような作品であった。
この作品も全くの同様である。
「いちご同盟」は15歳の子供たちのお話であるが、こちらは11歳のお話。11歳の子供たちが「何かにぶつかり、結果として大人になること」を学んでいく。しかし、その中で語られる「大人」とは、現実社会のように穢れた「阿婆擦れたオトナ」像ではなく、何かに依存(いそん)しない、他者を受け容れた上での真の「大人」像を提示してくれている。理想主義との批判も多く聞かれるが、これは理想主義ではない。寧ろ、これが「大人」のあるべき姿ではないかと感じさせるだけの力がある作品・新たな言葉を用いて言えば、「必然主義」とでも言い得る作品である。
だから、現在自分が「オトナ」として「多少の犠牲もやむを得ない」というような考えを持つ「現実主義」者・「成果主義」者には、この作品は合わないと思うので、読まない方が良いだろう。また、表面的な絵などの部分を見るだけで内容を深く読めない人も読まない方が賢明である。但し、少なくてもそれに少しでも「疑問符」を持って生きている人であれば、この作品に触れることで新しい発見があるかと思う。
「てんとう虫コミックススペシャル」として発売されているこの作品は、「小学5年生」で連載されていた。しかし、児童向けという枠を超え、大人向けのベクトルさえも感じさせる秀作と言えるだろう。だが、この作品の本当の良さは、この漫画・映画・そして映画の主題歌AquaTimezの「決意の朝に」の3本に触れて、より深く我々の心奥底へと訴えていくものがあることにある。是非この3本柱で、深い感銘を感じて頂きたく思う。
その先に生まれるものは、大人にとっては「穢れてしまった自分への悲しみ」と、「新しく生まれ変われるであろう自分への清々しさ」であろうし、子供にとっては「何者にも巻かれない強い意志」若しくは「たった一人でも正しいことを突き通すという強靭な心」を感じることだろう。「今の世の中」に疲れ、それが間違っていると思う人(またはその家族)に、心から薦めたいと思う一作である。
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