ユーザーレビュー
東のポツリと言った一言が重要 
内部抗争ともいえる一軍組対プレハブ組の試合も終り、物語は新たな局面へ。
東だけが光のピッチングにほれ込み、居候というかたちで残ることになる。
東という当代きってのスラッガーを味方につけた光たち。彼は四番打者としても一流なのだけれども、ストーリーにおいても、
光と青葉の関係の重要な導き手となろうとしている。彼自身にはその気はないのだけれど、彼の何気ないコメントがどんどん
若葉と2人の関係性に明かりを当てていくことになるのだ。
思ったことを躊躇せず言う彼の性格からなのか、光に発する東の言葉は物事の確信をどんどんついていく。
ムスッとした表情なのだが、彼のごくたまに発する一言が、ズギュ―ンッ!と的を得ているのだ。
もちろん知らないのだけれど、まるですべてを知っているかのように尋ねてくる彼の振る舞い。それって神経症の患者に対して
、精神分析家が「すべて知っていると想定された主体」として振る舞っている治療法によく似ている。
光自身はまだ決して認めないのだろうけれど、東との会話を通じて彼の青葉への想いが暴かれていくのだ。そんでもって、青葉
は青葉でかわいいのだから周りがほっとかない。
もたもたしてると、東曰く「とんびに油揚げを持っていかれる」かもしれない。
その新たな「とんび」も登場する第七巻。
野球って素晴らしい! 
本当にあだち先生の漫画は読んでて心が洗われます。また野球がしたくなります。そして、現役の時にもっと努力しておけばよかったと思ってしまいます。私も個人的にはH2やタッチを超える面白さがあると思っています。この名作を批判する方々は、たぶんマガジン連載中の花形が面白いとか言う野球をかじった程度の方々でしょうね。本当にこれだけ人間の心の描写が上手い漫画家は数少ないと思います。今の高校球児や野球をしている方々にぜひ読んでほしい一冊です。個人的には自分が現役の頃にこの漫画と出会いたかったと感じました。
最高傑作の予感 
あだち作品は全部読んでますが、個人的にはかなりこの作品はツボですね。いままでの作品のいいとこをうまくミックスというか昇華しきってる。主人公のあっさり感はタッチの達也を彷彿させるし、主人公とヒロインとのぶつかり合いはラフを彷彿させ、重要キャラの死が残った者を呪縛するのはもちろんタッチ譲り、弱小野球部が甲子園決勝を目指すのはH2譲り、スーパー女の子は「いつも美空」や「カツ」からでしょう。ストーリーも面白いけど世界観がいいですね。愛すべき世界観。
普通におもろい 
展開遅いとか、いろいろ言われてるけど
結構面白い。ガツガツした感じがないから俺は結構好きです
野球マンガだからある程度展開が似てくるのは仕方ないかな
それでも試合の時とか結構興奮したですよ
何ともはや、熱が下がって、どうしたのかな? 
もういい加減にテンポを上げていただかないと……。
いつまでたってもH2やタッチに頼ってちゃねぇ。7巻まで読んで盛り上がりはほとんど皆無で、これからどうなるんです? おなじような流れですかな? それではいくら何でも、お付き合いするのもつらい……。
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