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小学館

絶対可憐チルドレン 3 (3) (少年サンデーコミックス)

オススメ度: 5/5 Point(s)

コミック: 通常24時間以内に発送

発売日: 2006-01-14 ASIN: 4091200281

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ユーザーレビュー

新キャラ続々登場 4/5 Point(s)

今回は絶対可憐〜の世界観を大きく広げるエピソードが中心。

まず敵対勢力に兵部京介という新キャラが登場し、最強のエスパー(少なくともヒュプノとサイコキノに関しては明らかに特務エスパー級)として皆本を脅かし、
チルドレン達の信頼関係を脅かす敵として活躍することになる。しかしなまじメインキャラなだけにネタにされる皆本は割と常識的で、
実はこいつの方が当初は救いようのない奴だったんだなあ・・・(ロリコン)
このあたりの描写は最近では薫のオヤジ趣味と一緒にスポイルされてきてますね。

また、味方側にも「キティ改めワイルドキャット 梅枝ナオミ」、「ザ・ハウンド 宿木明、犬神初音」が初登場。
谷崎のナオミへ望む関係は何気にチルドレン達が皆本に望む未来と一緒。
男がヤニ臭いオヤジか、爽やか優男お兄さんという違いはあるだろうが(笑)

ザ・ハウンドが初登場するエピソードは絶対可憐の対エスパー戦のバトルが絡むエピソードのスタイルを既に確立している。
超能力超度レベル7という桁違いの力を持つチルドレンには合成能力や智謀で対抗して対抗する、というスタイルである。

そして新キャラ登場に伴い、チルドレン達には一足遅れますが皆本も「智謀や技術でチルドレンをフルにバックアップ」という
ポジションをこの巻で確立していきます。2巻までは一生懸命で爽やか、時々毅然としたエリートという感じの人でしたが、
ここでチルドレン達に必要不可欠な存在というアイデンディティを築いていきます。

新キャラ登場!敵か、味方か? 5/5 Point(s)

3巻に入ってストーリイがグッとスピーディになって行きます。新キャラで反バベル団体の代表・兵部京介(通称少佐)がこれから話が進む上でキーパーソンになるのは当然でしょう。勿論敵側の人間(て言うか幹部クラス)ですが、チルドレンを自分達の仲間になる様に言ったりして中々面白味、というか愛嬌のある人物で今後どうするのか凄い楽しみです(因みに彼は実年齢にしたら80を超えているのに、高校生の様にしか見えない上、遊び半分で厳重に防護されたバベルの刑務所に何百回も出入りしているとか。恐ろしいですね)。

王道無し 4/5 Point(s)

 非現実的で荒唐無稽になりがちな設定を、如何に現実に接近させる形で説得力を与えるか
というのが、こう言ったファンタジーを扱う人達の技量が問われる処だと思う。
作者の椎名高志氏は、常に高水準でこれらの仕事を果たしている。それにやはり王道などはなく、
つまりは現実への接近方法をどれだけ獲得するか、ということなのだろう。

絵が古いって 5/5 Point(s)

絵が古いから手を出しにくいと?
そうかもしれません
確かに今風の絵じゃないかもしれません

しかし椎名先生だって萌えを意識して描いてる訳じゃないはずです

手にとればそんなもん一気にふっとばす面白さがありますし
巻を重ねるごとに絵も慣れてきてみんな可愛くなってきます
そんな理由で読まないのはもったいないです

3巻目からおもしろくなってきます。 5/5 Point(s)

この巻からストーリーは新たな展開をみせ、ぐんとおもしろさがupします。

1、新キャラ・兵部京介の登場でおもしろい!
これからのキーとなる存在。敵なのだろうが、お茶目な所もありおもしろいキャラクターです。

2、新キャラ・ナオミの登場で華やかに!
とても愛らしいキャラが登場。そしてまた強い個性が出てきます。

3、ザ・チルドレンの大人の姿が見れる!!
この巻の最大の売りはこれです。兵部の催眠によって皆本はチルドレンたちが大人の姿に見えてしまうのです。彼女たちの皆本に対するアプローチがとてもおもしろく、そしてかわいいのです。
今までのままちびっ子キャラのみで続けていたら、これほどおもしろくはならなかったでしょう。

1、2巻がそんなにおもしろくなかったという人はがんばって3巻まで読んでもらいたいです。個性溢れるキャラクターに笑わせられてしまうかも!?

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